2000-03-24 第147回国会 衆議院 外務委員会 第3号
することでございますが、今回、政府委員制度の廃止に伴いまして、大変経験の深い東祥三、それから山本一太両政務次官をお抱えになっておりますが、例えば、東政務次官あるいは山本政務次官を、アメリカ大使とかドイツ大使とか中国大使、この両政務次官が議員である間、あるいは何らかの事情で議員がおやめになった後、そういうポストに、大変外交経験の豊かな方でございますけれども、任命をされるおつもりがないか、河野外務大臣に、済みません、東次官
することでございますが、今回、政府委員制度の廃止に伴いまして、大変経験の深い東祥三、それから山本一太両政務次官をお抱えになっておりますが、例えば、東政務次官あるいは山本政務次官を、アメリカ大使とかドイツ大使とか中国大使、この両政務次官が議員である間、あるいは何らかの事情で議員がおやめになった後、そういうポストに、大変外交経験の豊かな方でございますけれども、任命をされるおつもりがないか、河野外務大臣に、済みません、東次官
私は、防衛庁はやはり、そういうことを言うと東次官に喜ばれるかもしれないけれども、国防省に一刻も早くなっていただきたい。そうでなければ、国民の皆さんの防衛庁の皆さんの仕事に対する見方が変わってくるんです。そこまで私は支援をしたい。先進国の中で、こんな何だかまま子扱いみたいにされておるような、僕は自由党じゃありませんけれども、僕は許しておけないんです。
さっき東次官は、非常に有用だ、そうおっしゃったわけでありますが、本気で心の底からそう思っていらっしゃるのかどうか、私は甚だ疑問であります。もう一度御答弁をいただきたい、そう思っています。
そういう意味で、政府の中で東次官がどういう議論をされているのか、ぜひお聞かせをいただきたい、そういう思いであります。いかがですか。
○荒木清寛君 そこで、東総括政務次官にもお尋ねいたしますが、東次官は先般も所信で述べられましたように、二回目の政務次官就任でありますし、また国会議員になる前は国連職員としてまさに国際の平和と安定という活動の現場にいらっしゃったわけであります。
それならば、ここから先、両方の共通点を見出す、そういう観点から日本政府の努力が必要だ、そんなふうに思いますが、重ねて大臣の御見解と、それから東次官の御意見もあわせてお聞きしたいと思います。
○小平委員 森元次長には次にお答えいただきますが、今、東次官御答弁いただきましたが、確かにそのときのいわゆる情勢によって方式は変わることはある、これは私もそう理解いたします。しかし、俗に言う猫の目といいますか、しょっちゅう変わるのでは、やはり農業というのはある程度の展望を持っていないと営農はできないものであります。